講演時間(13:00〜17:00)途中10分休憩を3回挟みます。
(一社)建設情報化協議会 技術顧問 公共工事品質確保技術者(?)川人 敏幸
講師プロフィール
ゼネコンにおいて国交省、農水省、東京都、名古屋市、東京電力、旧道路公団等の工事を経験後
現在全国各地でセミナーを通じ業界発展のため、多数の公演活動を行っている。
現場経験者ならではの実践重視の工夫、ストレートな講義が好評。
講習内容
<川人講師Dコースセミナー>13:00〜17:00(240分・うち休憩30分)
?発注者の考え方
a.共通使用書を読んでみる
b.評価項目及び配点の基本的な考え方
c.事例研究
◆防波堤改良工事
◆水路工事
◆熱中症対応策
◆工事期間中の安全巡視
◆高所作業に関する提案例
◆現地環境条件から提案例を考える
◆下水工事
◆道路改良工事
?技術提案書の書き方
a.技術提案書の目標とは
b.技術提案書の相関図
◆作成手順
◆文章構造3つのポイント
c.事例
◆環境対策⇒事例:関東地整(評価事例)
◆安全対策⇒事例:四国地整(好事例)
◆品質事例
塩害地域とは
ひびわれのメカニズム
◆効果と手法の不一致⇒事例:開削工事
◆講師事例(推進工事)
?施工計画書の最終チェック
a.曖昧表現ではない
b.設計図書を精査する(補強鉄筋)
c.設計図書に矛盾点・問題点がある
d.法令、仕様書に違反していない
?技士会論文を引用して提案書を書いてみる
a.道路改良工事
b.マスコンクリート
?技術提案書事例
a.仮設橋築造工事
b.災害復興工事
■CPDS、CPDの単位(ユニット)取得について
CPD・CPDS単位取得ご希望の方でご不明点ございましたら、セミナーご参加前に必ず
当協議会までお問い合わせのうえご確認ください。
◇お問い合せやご質問はこちら
一般社団法人 建設情報化協議会
<メールアドレス> seminar@const-ic.com
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当協議会では、別途有償にて個別社内研修や技術提案書の事前・事後添削などのご要望に対して
サービスも行っております。 → 個別添削・個別研修で実力UPする企業多数!!
各種サービスの料金表もございますので、詳細を知りたい・料金表送信希望の場合は下記電話番号もしくはメールアドレスまでお気軽にお問合せください。
電 話:03-6869-0586
メール:seminar@const-ic.com
※1.研修の日程・内容などは予告なく変更する場合があります。
※2.開催実施最低人員数に満たない場合は中止する場合があります。
(お振込みいただいた受講料は、入金額を限度として返金いたします)
(振込手数料は返金対象外となりますので予めご了承ください)
※セミナー受講料振込後の参加キャンセルの場合、受講料の返金は出来ませんのでご了承ください。
【その他】
お申込み完了後あるいはセミナー当日の受講者変更は可能です。
(必ずセミナー開催日前日までに電話かメールにて、変更後の方の「氏名(ふりがな共)」と「所属会員団体名」及びその「CPD(S)会員番号」をご連絡ください)
電話 03-6869-0586
メール
seminar@const-ic.com
お申込み方法
「受講お申込みはこちら」をクリックして、お申込みフォームから必要事項をご入力の上お申込みください。
1.お申込み後、確認メールを自動送信いたします。
(複数名でお申込みいただいた場合は、各受講者メールアドレスに送信いたします)
(申込管理者氏名とメールアドレスも別途入力いただいた場合は、申込管理者様にも同じメールを送信いたします)
内容・受講料金額を確認いただき、メール記載の指定銀行口座にセミナー開催日の2日前までに受講料をお振込みください。
*受講料振込時の注意事項については、必ず振込依頼メール記載の文章をご確認ください。
2.振込確認後、各受講者メールアドレスに振込確認兼案内メールを送信いたします。
(申込管理者氏名とメールアドレスも別途ご入力いただいた場合は、申込管理者様にも同じメールを送信いたします)
振込確認兼ご案内メールにセミナー当日の資料データとZOOM入室URLを記載しています。
3.セミナー開催日前に、振込完了者全員にセミナー開催確認メールを別途お送りいたします。